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2008/04/12
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (9:42 pm)
毎週の様にNHKの「探検ロマン世界遺産」を見ているのですが、今日はたまたま巨人戦を見ていて、半分以上見逃してしまいました。(再放送はNHK総合で4月17日午前3時30分からです。)

今回は「奇跡の美 街に宿る不屈の心〜チェコ・プラハ〜」という題で、この街の激動の歴史である「プラハの春」と「ビロード革命」を取り上げている箇所を、運良く見る事ができました。なぜこの事を取り上げるのかと言うと、少しだけJUDEとも縁があるからなのです。



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2008/04/10
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (9:43 pm)
昨日、精神科医の斎藤環さんが、NHKの「視点・論点」に出演して、最近相次いだ若者による「誰でもよかった」という無差別殺人について論評していました。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/8078.html#more



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2008/04/07
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (5:26 pm)
福井市立美術館で開催されている『美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方』展に行ってきました。

ディック・ブルーナさんは、ミッフィー(うさこちゃん)の絵本の作者として有名なオランダの芸術家です。



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2008/02/13
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (12:08 pm)
時々、JUDEとは関係ない時事ネタ等の長文を書いているMurataです。
誰も告知していない様なので、お断りしておきますが、実は2006年以前のブログのエントリーの中には、データ移動時の不具合から、本文が途中で途切れたり、折角付けていただいたコメントが消えたりしているものが存在します。これらのデータは完全に消えてしまいましたので、復元する事はできません。大変遅くなりましたが、ご了承いただきたくお願いします。

さて、多少開発者ブログらしい話題を一つ。JUDE/Professional5.2から対応したデータフロー図ですが、私はプロセスの表現を担当しました。デマルコ方式では、プロセスは円形で表現されるわけですが、この中に、菱餅の様に三段重ねになった、識別子、プロセス名、担当者の3つを適切に配置しなければなりません。



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2007/07/20
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (8:36 pm)
北京のテレビ局がスクープした「段ボール入り肉まん」が、捏造だったと発表されました。「段ボール入り肉まん」の話題について日本のメディアは、自社の元北京特派員の体験談を語ったり、「段ボール入り肉まん」を実際に作ったりして取り上げました。この為、捏造との発表については、「本当に捏造だったのか?」と、懐疑的なメディアもあるわけです。

それでも確かに「段ボール入り肉まん」の取材映像自体は、肉まんの製造現場を隠し撮り風に撮影しているのに、その後で犯人が色々とインタービューに応えて、調理の実演までしてしまっているという様な不自然さが指摘されているので、少なくとも「ヤラセ」ではあった様です。おそらく、元々は北京ローカルの実用的な製品安全情報番組だったものが扇情的なスクープを争う様になったという事なのでしょう。そして、一連の中国製品の品質問題と、オリンピック開催国という事で中国に注目している全世界に、そうしたスクープの一つが配信されてしまった事で、大騒ぎになったという事だと思います。



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2006/11/08
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (6:05 pm)
我々JUDE開発陣は、早くもバージョン3.2に向けて大忙しです。

もしも1970年代の人たちに、現在の我々が、付箋紙を並べ替えたりして開発計画のミーティングをしている様を見せて、「これが21世紀のコンピュータ産業の現場だ」と言っても信じないでしょうね…
http://www.objectclub.jp/download/files/pf/ProjectFacilitation20051124.pdf

きっと、21世紀には会議室の机やスクリーンの全面が電子画面になっていて、話をしながらペンで触れると、光の玉がホログラムで浮かび上がって、色々な数字や言葉が自動的に出てくる様になっていると、アポロ11号の成功に浮かれる彼らは思い込んでいるでしょう。

でもね、10万馬力で空を飛ぶロボットは完成していないけど、10万円くらいで個人でロボットの組み立てキットを買ったり、秋葉原のロボット運動会に参加したりできるなど、十分21世紀っぽくなっているわけです。サイボーグ技術だって、悪の組織と戦う9人の超人は作れていないけど、難聴の子供が人工内耳で聴覚を獲得したり、腕を失った人が機械の義手で機能を回復したりと着実に進歩しているわけで、21世紀はこれからが面白いと思いますよ。(だから長生きしましょう。) それに、ホログラムよりも付箋紙の方が安いですし。

さて、暫くブログは書けないかも知れないので、今のうちにお知らせします。

私、実はウィキペディアの執筆に参加しております。(本当はもっと技術的な記事をズバッと書きたいのですが、結構下らないトリビアを書いていたりします…)


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2006/10/16
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (10:11 pm)
先日、「何と日経新聞社会部がスクープ!」という項目を書かせていただいたが、その記事が新聞協会賞を取りました。2006年10月15日の日経新聞朝刊32面で、「富田メモ」の発見から記事の掲載までの経緯が語られているので、興味がある人は図書館などで読んでみて下さい。


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2006/10/04
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (12:59 pm)
「ですから、ここで各員の作業工程と進捗状況をチャート化して、同じ時間軸に並べれば、”待ち”を最小限にできますし、作業の実態に即した負担の再分配も可能になるのでは…」という寝言を言いながら目を覚ましました。どこかの開発ゲンバのカイゼンを指導するコンサルタントになった夢でも見ていたらしい。私は時々、この様な明確な寝言を言いながら目を覚ます事がある。この前は、論理ゲートを組み合わせて4ビットレジスタ同士の全加算機を設計する問題(1991年のパソコン認定1級試験に出題された、当時の私がマイコンで食べていく上での自信に繋がった問題である。)の解法を学生さんと、なぜか父にレクチャーしている夢を見て、こういう感じの寝言を言いながら目を覚ました。父が出てきたのは父が一級建築士なので「1級繋がり」という事かもしれない。何れにしてもレム睡眠状態の人間の脳は不思議な世界で結構なリアリティーを感じながら、もう1つの人生を送っているのかもしれない。


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2006/10/03
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執筆者: murata (10:52 am)
とは言え、自転車の話ですが。  フェラーリやポルシェのブランドの高級自転車が存在する事は有名ですが、ランボルギーニブランドの自転車は庶民価格で手に入ります。フェルッチオ・ランボルギーニのご子息であるトニーノ・ランボルギーニのブランドなのですが、猛牛のエンブレムはあのカウンタックと同じ、正真正銘のランボルギーニです。色も燃え立つ様なイタリアンレッドでして。


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2006/08/22
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (7:37 pm)
少し前に、NHKの「世界遺産」で、スペインのアントニー・ガウディの建築物群が取り上げられたので、ちょっと書いてみる。



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