とは言え、自転車の話ですが。 　フェラーリやポルシェのブランドの高級自転車が存在する事は有名ですが、ランボルギーニブランドの自転車は庶民価格で手に入ります。フェルッチオ・ランボルギーニのご子息であるトニーノ・ランボルギーニのブランドなのですが、猛牛のエンブレムはあのカウンタックと同じ、正真正銘のランボルギーニです。色も燃え立つ様なイタリアンレッドでして。

何で自転車を買ったのかと言うと、ガソリンの代わりに、体内に溜め込んだ中性脂肪を燃やして自転車通勤をする事にしたからです。（よって給油の代わりに「ヘルシアウォーター」をがぶ飲みします。 ）
自転車に乗るのは本当に久しぶりで、近距離の移動には主に原付バイクを使っていましたが、2年前の水害でエンジンがいかれてしまってからは乗っていませんでした。原付バイクと自転車の違いについては、エンジンが無い事以上に、サイドミラーやウィンカーが無い事の方が気になります。

一応、道交法上は軽車両の扱いの自転車ですが、歩行者ルールと都合よく切り替えて乗っている人が多いですね。自動車に乗っている立場から見ると、危なっかしいのですが、自転車に乗っている立場だと、ちょっと怖いわけで。

とりあえず、気休めに自転車用のヘルメットを被って乗ってきました。 「美しい体型のmurata」を目指して本気モードです。