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2012/01/12
カテゴリ: Kompiro :
執筆者: kompiro (2:04 pm)
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こんにちは、こんぴろです。福井に移ってはや半年。初めての冬を迎えています。昨年末には道路が埋まるくらい雪が積もって驚いていたんですが、チームメンバーに聞くと、まだまだ大したことがない、と言ってました。あと、太陽が出ているのと出ていないのとで体感気温が段違いすぎです。太陽って偉大ですね さて、astah*にない機能を追加するプラグインを開発ができるツールキット、astah-sdk 1.0b2をリリースしました。リモートデバッグも可能ですが、もっと手軽に内部状態が分かるよう、コンソールビューを表示するプラグインを標準でつけました。 画像の右下ですね。ここに標準出力と、標準エラーの内容が表示されます。もし、例外が発生した場合、Exception#printStackTrace()が呼び出されていれば、このコンソールビューに表示されます。地味ですが、astah*プラグイン開発に便利です。 また、プラグイン開発チュートリアルに、プラグイン開発に便利なスニペットを追記してます。 プラグイン開発チュートリアルを読み、ぜひ開発してみてください |
2012/01/10
カテゴリ: Asakawa :
執筆者: aasakawa (5:26 pm)
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Androidのアプリ開発にご利用いただけるastah*のテンプレートを公開しました。 需要が多そうであれば今後のリリースでは本体に同梱するかもしれません。 Android API Level: 15 (4.0.3): http://astah-users.change-vision.com/public/template/android-15.asta ■利用可能な製品 astah* professional astah* UML astah* community ※テンプレートのモデルバージョンは34(6.4系)です。 ■利用方法 1. ダウンロードした.astaファイルをastah*インストールフォルダ以下のtemplate/project/に置いて下さい 2. [ファイル]-[テンプレートからプロジェクトの新規作成]の一覧にandroid-15.astaが追加されます |
2011/09/30
カテゴリ: Okamura :
執筆者: okamura (10:32 am)
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astah 6.5をリリースしました。ぜひ新しいバージョンをご利用ください。 6.5の変更内容については、以下を参照ください。 astah 6.5 新機能紹介 この他にも細かい改善をいくつかしていますので、リリースノートも参照ください。 astah professional 6.5リリースノート この改善の中では、小さめの改善ですが垂直方向の共有表記がうれしい方が多いでしょうか。 さて、いつもよくリリースノートを見ていただいている方は、新機能・改善の項目数がいつも程じゃないぞ、と思われたかもしれません。が、今回の改善には、大きな項目が入っているんです。 そうです、プラグインです。 6.5では、プラグインの仕組みが入っていて(α版※)、astahに後から機能が追加できるようになっています。 その仕組みを使って、まずは3つのプラグインを公開しましたのでどうぞ使ってみてください。 現在公開中のプラグイン一覧 簡単な手順でインストールでき、astahのメニューに「DBリバース...」といったメニューが追加されたり、クラス図にJavaファイルをドラッグ&ドロップできるようになったりします。 プラグインの仕組みを次のようなことに活用していきたい、と思っていますので、ぜひ、今後もご注目ください。 ・こんなことできない?への素早い対応 ・使わない方も多いかもしれないけど特定のユーザの方がうれしい機能の提供 ・ユーザによる独自の機能拡張 で、早速プラグインの開発方法が気になる方もいると思います。開発用のチュートリアルなどを鋭意準備中ですので、しばらくお待ちください。準備できしだい、twitter(@astah_ja)やブログなどで案内させていただきます。 ---- ※今回6.5では、プラグインの仕組みとしてはα版という位置づけにしています。 これは、結構使える状態なのだから早くリリースして使ってもらいたい、という想いと、APIは変更しづらいが使ってもらって改善したい、という想いからです。不具合がいっぱいある状態、ということではありませんので、積極的に使っていただいて、フィードバックいただければと思います。 |
2011/04/22
カテゴリ: Zhou :
執筆者: zhouyi (4:02 pm)
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先週の金曜日にAgileJapan2011(富山サテライト)に参加してきました。 午前は、東京の主会場の中継で、 午後は、各サテライトは独自のセッションを企画しました。 富山の午後の最終セッションを紹介させて頂きたいと思います。 ■ セッションのタイトル ソフトウェア開発におけるコミュニケーションとエスノグラフィ、 そしてデザイン思考 ■ 発表者 ピアズ・マネジメント株式会社 http://www.peers-management.com/index.html 中林秀仁さん、筏井哲治さん ■ コンピによるプレゼンテーション 今まで聞いてきたプレゼンテーションはすべて一名のプレゼンターによるものですが、 中林さんと筏井さんは、コンビを組んでプレゼンテーションを行いました。 1人の質問に対して、もう1人は回答する、 1人の説明に対して、もう1人は補足する、 1人の感想に対して、もう1人は突っ込みを入れる 聞き手にとって、非常に集中しやすかったので、 あっという間に、1時間が過ぎました。 筏井さんのブログにある" 5分でかなりわかった気になれるPrezi" を見て頂ければ、体験できると思います。 http://ikatetsu.blogspot.com/ ■ ea-sy コミュニティ構想 - エスノグラフィと無駄の排除 プレゼンテーションに事例としてea-sy コミュニティ構想が紹介されました。 個人的に、その構想を"無駄の排除”の実例としてとらえて、非常に勉強になりました。、 http://www.microsoft.com/japan/business/industry/gov/community/Easy_Method/default.mspx 筏井哲治さんによれば、道路を修理するために、複雑な申請プロセスを経なければいけなさそうです。 A部門の職員が修繕申請書をExcelで作成し、その印刷物をB部門に持って行って、 B部門の職員がその印刷物をチェックし、B部門のExcel書類を作成します。 そのように、道路の修繕工事が開始するまで、相当に時間がかかり、 印刷物も溢れ返っていました。 そこで、ea-syはエスノグラフィで申請プロセスを観察し、DFDとCRUDでプロセスを分析した結果、 各Execl資料に重複する項目が大いに存在していることに気付きました。 重複項目を省いたら、申請プロセスの効率が大幅に向上できました。 ※ エスノグラフィ : http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Keyword/20100204/344197/ astah*は、マインドマップとDFD、CRUDを提供していますが、 エスノグラフィで観察を行いながら、マインドマップで気付いたことをまとめておいて、 そして自動的にDFDとCRUDに変換できたら、かっこいいなー、と思いました。 |
2011/03/31
2010/11/26
カテゴリ: Murata :
執筆者: murata (3:05 pm)
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Mac用のastah* community/UML/professional 6.3をリリースしました。 ChangeVisionメンバーズサイトのダウンロードサイトから、ダウンロードしてください。 astah* community 6.3 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_community/6_3/ の astah-community-6_3-MacOs.dmg astah* UML 6.3 for Mac OS X https://members.change-vision.com/files/astah_UML/6_3/astah-uml-6_3.zip の astah-uml-6_3-MacOs.dmg astah* professional 6.3 for Mac OS X https://members.change-vision.com/files/astah_professional/6_3/astah-professional-6_3.zip の astah-professional-6_3-MacOs.dmg 今回からdmgファイルの内容がpkgファイルになり、インストーラを起動させる方式になりました。 アプリケーションフォルダの中のastah XXXフォルダ(/Applications/astah XXX)にインストールされます。 Mac OSで astah*を使う http://astah.change-vision.com/ja/feature/astah-on-mac.html 機能の詳細はWindows版に準じます。 astah* 6.3の新機能 http://astah.change-vision.com/ja/feature/newfeature.html astah* community、astah* UML、astah* professionalの機能一覧表 http://astah.change-vision.com/ja/feature/comparison-table.html Windows版との違いは、EMF出力やEMFコピーが使えない事などです。 また、出力できるRTFドキュメントについては、Microsoft Wordなどで開かないと画像が表示されません。 なお、ショートカットキーをカスタマイズするキーバインドファイルの機能については今回は対象外です。 これらについては今後の課題だと捉えております。 ...続きを読む |
2010/11/26
2010/09/10
カテゴリ: Murata :
執筆者: murata (5:33 pm)
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Mac用のastah* community/UML/professional 6.2.1をリリースしました。 ChangeVisionメンバーズサイトのダウンロードサイトから、ダウンロードしてください。 astah* community 6.2.1 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_community/6_2_1/astah-community-6_2_1.zip の astah-community-6_2_1-MacOs.dmg astah* UML 6.2.1 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_UML/6_2_1/astah-uml-6_2_1.zip の astah-uml-6_2_1-MacOs.dmg astah* professional 6.2.1 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_professional/6_2_1/astah-professional-6_2_1.zip の astah-professional-6_2_1-MacOs.dmg 詳細はWindows版に準じます。 astah* community、astah* UML、astah* professionalの機能一覧表 http://astah.change-vision.com/ja/feature/comparison-table.html Windows版との違いは、EMF出力やEMFコピーが使えない事などです。 ...続きを読む |
2010/08/02
カテゴリ: Okamura :
執筆者: okamura (12:06 pm)
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皆さん、astah*のご利用ありがとうございます。 すでにastahをプロジェクトなどで使われている方向けに、astah*6.2へのバージョンアップ時の注意点などを説明したいと思います。 事前に把握しておかないと戸惑うであろう仕様変更を中心にお伝えします。 どんな機能が追加されたかについては、別の記事などをご覧ください。 ■1 新規図要素の色や見た目が変わります astah* 6.2で新しいプロジェクトを作成し、図にクラスなどを追加すると、今までと違い黄色でグラデーションがかかった見た目になります。クラス以外についても同様です。これは、astah* がデフォルトの見た目を変更したためです。 今まで「ツール」−「システムプロパティ」−「新規図要素の色」で個別に色を設定されていた図要素については、そちらの設定が残るために、見た目は変わりません。デフォルトのデフォルトが変わったという感じです。 困るよ、という方もいると思います。その方は、システムプロパティで、「無色スタイルの適用」と押していただくと、全図要素の色が以前のバージョンのように設定なし(背景白)になります。 色以外にもデフォルトオプションが変更になっていますので、必要に応じて変更をお願いします。 色の設定: 「ツール」−「システムプロパティ」−「新規図要素の色」 デフォルト値 以前:設定なし(白) → 6.2:薄黄色(ノートはピンク) 影の設定 「ツール」−「ダイアグラムエディタ」−「図要素に影を表示する」 デフォルト値 以前:なし → 6.2:あり グラデーションの設定: 「ツール」−「ダイアグラムエディタ」−「グラデーション(図要素)」 デフォルト値 以前:なし → 6.2:斜め テキストのアンチエイリアス 「ツール」−「ダイアグラムエディタ」−「テキストのアンチエイリアス」 デフォルト値 以前:なし → 6.2:あり 設定が反映されない場合は、astah*を再起動してください。 また、次の項目も参照ください。 ■2 新規図要素の色や見た目の設定をプロジェクト(.astaファイル)も保持します システムプロパティで設定した見た目が、新規図要素の反映されない場合、プロジェクトがもつ設定を確認ください。 astah* 6.2から、プロジェクトも見た目のオプション設定を保持するようになりました。基本的なオプションの判定順序は、次のようになります。 astah* 6.2以前: (図要素の設定) → (図の設定) → システムプロパティ astah* 6.2以降: (図要素の設定) → (図の設定) → (プロジェクトの設定) → システムプロパティ そのため、新規図要素の色などは、プロジェクトの設定を変更しないと反映されないことがあります。ここがちょっとわかりづらい点すいませんが、注意をお願いします。システムプロパティの画面で、プロジェクトのPアイコンがついているオプションは、プロジェクト自体もオプションを保持していることを示していますので、参考にしてください。 プロジェクトの設定は、次の手順で変更できます。 (1)プロジェクトを開く(または新規作成する) (2)構造ツリーでプロジェクトのコンテキストメニューを表示 (3)「プロパティの設定」を実行 または、 (2)構造ツリーでプロジェクトを選択してプロパティビューを表示 (3)「プロジェクトの設定」タブから「プロジェクトのプロパティ」の「設定」ボタンをクリック プロジェクトが設定を保持することで、別の人にモデルを渡した場合でも、見た目をなるべく維持する目的で、今回の変更がはいっています。ご理解いただければと思います。 システムプロパティの設定は、プロジェクトの設定のデフォルトになります。実は、プロジェクト新規作成時に、システムプロパティの値がプロジェクトに複製されます。なので、システムプロパティで一度好みの設定に変更しておけば、毎回プロジェクトの設定を変更する必要はありません。 ■3 大規模プロジェクト読み込み時の設定 大規模なプロジェクトファイルを扱っている方で、astah*の起動オプションでスタックサイズを変更されていた方に関係します。 スタックサイズをastah*の本体のオプションで扱うようにし、デフォルトの値も大きくしました。そのため、通常スタックサイズのことを気にする必要はなくなったと思います。 もし、値を変更しないといけないケースが発生した場合は、 「システムプロパティ」−「ファイル」−「プロジェクトの書き込み・読み込み時のスタックサイズ」 で変更も可能です。 もし6.2へのバージョンアップで、ここが困ったなどお気づきの点があれば、教えていただければここに追記したいと思います。 地味だけど現場がうれしい改善がたくさん入ったastah*6.2を、ぜひご利用ください。 |
2010/07/30
カテゴリ: Murata :
執筆者: murata (6:05 pm)
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Mac用のastah* community/UML/professional 6.2をリリースしました。 ChangeVisionメンバーズサイトのダウンロードサイトから、ダウンロードしてください。 astah* community 6.2 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_community/6_2/astah-community-6_2.zip の astah-community-6_2-MacOs.zip astah* UML 6.2 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_UML/6_2/astah-uml-6_2.zip の astah-uml-6_2-MacOs.zip astah* professional 6.2 for Mac OS X https://members.change-vision.com/members/files/astah_professional/6_2/astah-professional-6_2.zip の astah-professional-6_2-MacOs.zip 詳細はWindows版に準じます。 astah* community、astah* UML、astah* professionalの機能一覧表 http://astah.change-vision.com/ja/feature/comparison-table.html Windows版との違いは、EMF出力やEMFコピーが使えない事などです。 ...続きを読む |