先週、astah* professional、UML、community 6.4.1をリリースしました。
これは、6月末に見つかった astah*起動時に用いるJavaのバージョンによって
生じる不具合を修正したものです。

既にインストールした方はお気づきかと思いますが、本バージョンより
インストール時にJREの有無を選択できるようになりました。

Windowsの場合、ダウンロードしたインストーラをダブルクリックして、セットアップを開始します。
使用許諾契約書の確認とインストールフォルダの指定を済ませると、
次に「コンポーネントの選択」画面が表示され、ここで JREのボックスから
チェックを外すと、JREはインストールされず、astah*のみをインストールできます。
































JREのないインストーラを求めていた方、チェックを外してインストールしてください。

- Javaアップデート後に発生する問題とその対応、6.4.1のリリースについて
http://astah.change-vision.com/ja/java-trouble.html