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     [Tips] トレーサビリティマップで表示する階層を変更する
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投稿者 トピック
yamazaki
投稿日時: 2011-6-27 15:18
一人前
登録日: 2006-5-5
居住地:
投稿: 132
[Tips] トレーサビリティマップで表示する階層を変更する
astah* professionalでは要素の関連をマインドマップの形で表示する
「トレーサビリティマップ」という機能があります。

オンラインマニュアル「トレーサビリティマップ」

astah* チュートリアル 10章 「トレーサビリティマップを使おう」

トレーサビリティマップは、モデルがどの図から参照されているか、どの要素と関連があるかを表示でき、
あるモデルが複数箇所に登場する場合など、把握しやすくなります。
ただ、モデルが複雑で階層が深くなるほど、作成や更新に時間がかかってしまうため、
表示する階層を指定できるようになっています。

1. [ツール]-[システムプロパティ]-[トレーサビリティマップ]を開きます。
2. 表示する階層を数字で指定します。








以下は、インストーラ同梱のサンプルプロジェクト(Sample.asta)にあるユースケース図で作成した
トレーサビリティマップの例です。

構造ツリーで、ユースケース「Place Order」を右クリックしポップアップメニューから
「トレーサビリティマップを開く」を選択して作成しました。

表示する階層1の例












表示する階層2の例














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