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2006/05/24
UMLにはじめて触れた時の話

執筆者: sakaki (5:56 pm)
過去の話をひとつ。

一応学生時代に情報系だったので、
UMLにもちょっとだけ出会っていました。

講義で図の書き方を習ったまではよかったのですが、
私は(多分)よくある間違いをしました。

「ユースケース図のアクターは人だけじゃなくてシステムもなの?」

そうかそうか、と納得したつもりになって、
レンタルビデオのユースケース図を書いて提出する課題で
お客さん、店員、システムを全てアクターで書いて
横一線につないで提出したのは私です。

友人の助けを借りて再提出し、どうにかその講義を乗り切りました。
UMLってよく分からないって思いが残ったのを覚えてます。

あの時JUDEの存在を知っていたらちょっとは違ったかなー?
あ、以前のJUDEのアクターはかわいかったので
もっとアクターばっかり書いてたかもしれませんね

手書きだと何かあった時の書き直しが大変だからって、
図を書くのが苦手な私はまず書き始める時点で
どこから書けばやり直しが少なく済むだろう?って
躊躇してましたから、
JUDEを知ってたらともかく書いてみて理解が深まってたかもしれない。

JUDEが私みたいなへっぽこ学生の助けになってると嬉しいなと思います。
今でも矛盾が多い図を書いては直してますけどね!
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