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yamazaki | 投稿日時: 2011-12-15 10:12 |
一人前 ![]() ![]() 登録日: 2006-5-5 居住地: 投稿: 132 |
[Tips] ER図、リレーションシップのカーディナリティ(多重度)に定数を設定する Twitterで ER図のカーディナリティの作成について
つぶやきがありましたので、Tipsとして書いてみます。 ER図で、エンティティとエンティティをつなぐリレーションシップ(関連)には、 カーディナリティ(多重度)を設定できます。簡単に書くと、エンティティと エンティティが何対何でつながっているかを表現するのがカーディナリティです。 astahでER図を描いてみると、エンティティ間には依存型、あるいは非依存型のリレーションシップを 設定できます。(画像は、エンティティ0が親、エンティティ1が子になる、依存型リレーションシップを設定したところ) [siteimg align=left]uploads/photos0/1130.png[/siteimg] このリレーションシップにカーディナリティを設定するには、二つの方法があります。 親1に対して、子にあたるエンティティ側に設定されます。 - リレーションシップを選択して右クリックでポップアップメニューを表示します。 [カーディナリティ]で表示される [0または1以上]、[1以上]、[0または1]、[定数]のいずれかを選択します。 [siteimg align=left]uploads/photos0/1131.png[/siteimg] - リレーションシップを選択して、左下に表示されるプロパティビューで 「ベース」タブから カーディナリティを選択します。 プルダウンメニューに表示される [0または1以上]、[1以上]、[0または1]を選択するか、 もしくは定数(1)を直接入力します。 [siteimg align=left]uploads/photos0/1132.png[/siteimg] 1対1のカーディナリティを設定できました。 [siteimg align=left]uploads/photos0/1133.png[/siteimg] |
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yamazaki | 2011-12-15 10:12 |

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