ゲストの「ゲスト。」さんからの投稿です。
---

>これはFreeMindでいえば関連付けとか矢印リンクとか(?)といってる機能のこと、でしょうか？

関連付けが見難くて、投稿しましたが関連付けや、矢印リンクは収束にあたるのか。なるほど。

>ところで、もともとMindMapって、収束のようなものを廃して
>あえて「純粋な木構造」を遵守するという制約を課すことで、
>そのぶん書きやすさ(迷いにくさ)を維持するというところが
>味噌でありアイデンティティなんだろうな、と思っています。
>ときどき不便で困るわけですが、それは簡便さとのトレードオフ>なんだろうなあと。

そういう見方だとすごく納得します。

>なにせ、これを使うと、てきめん図がゴチャゴチャになり、MindMapの美点が殺がれる。

同感です。

ゲストの「ゲスト」さんからの投稿です。
---

>どうしても機構が複雑になってしまいそうなこと、
>様々な表現方法が考えられ、記法を決めるのが難しいことなどが

投稿した後で、難しいなと自分で思いました。
回答してくれてうれしいです。

単純に、２つのトピックから、
１つのトピックに線が引ければよく、
２つのトピックから、それぞれ子トピックを作成し、
子トピックで、何かキーを押しながら矢印キーを押すと、
合体するってのはいかがでしょうか。
※この場合は、隣通しのトピックしか結合できない。
※おもいっきり、思いつきですが・・・。

>実現するには幅調整が方法として適当かな、とのことでした。

よろしくお願いします。

こんにちわ。
以下、はずしてたらすみません。

>1.収束表現

これはFreeMindでいえば関連付けとか矢印リンクとか(?)といってる機能のこと、でしょうか？
http://www.freemind-club.com/HowToUse/11GraphicalLink.htm

収束というイメージだと、
矢印の繋がり方のトポロジ的には「関連付け」と同じだけど、
矢印の刺さる向きがちょっと違う、といったイメージかなあと思いました。

FreeMindの関連付けは、矢印の両端が、ノードの「後ろ」から刺さるようになっていますが、
収束だと、矢印の後ろのほうはノードの後側から生えて、矢印の前(とがってるほう)はノードの前側に刺さる、
という感じになるといいのでしょうか…
などと思いました。

＃つまり非対称型の収束モデルです。C++の多重継承じゃなくRubyのmodule includeみたいな。

ところで、もともとMindMapって、収束のようなものを廃して
あえて「純粋な木構造」を遵守するという制約を課すことで、
そのぶん書きやすさ(迷いにくさ)を維持するというところが
味噌でありアイデンティティなんだろうな、と思っています。
ときどき不便で困るわけですが、それは簡便さとのトレードオフなんだろうなあと。

そういう意味で、FreeMindに上記機能が実装されているのも、痛し痒しだと感じています。
なにせ、これを使うと、てきめん図がゴチャゴチャになり、MindMapの美点が殺がれる。
関連付けを張りたい個所は図中に何箇所も有るのに、
それを全部張れば明らかに図として判じ物になる。
かといって一部だけ引くというのも意味的に変。
なんてな感じです。
迷いどころが増えてしまいます。

＃それとも、やっぱり行き着く先は Galactic Modeling Languageでしょうか？ http://stevef.truemesh.com/archives/000517.html

----------------
A.nakamuraです。

こんにちは。
JUDE/Professionalのご利用とご要望の投稿、ありがとうございます！

> 1.収束表現
> ２つのトピックから１つのトピックへの収束をあらわせたら。
収束の表現を実現するのは、正直に言いますととても難しいです。
どうしても機構が複雑になってしまいそうなこと、
様々な表現方法が考えられ、記法を決めるのが難しいことなどが
その理由です。

いい解決策がありましたらお寄せくださいね。
教えてくださったり、議論してくださったら嬉しいです。

> 2.トピック整列機能
> 階層レベルを意識して記述したい場合、
> できれば、見えないスイムレーンがあればいいけど、
> 幅調整や、右揃えとかができれば。
ご要望に追加させてもらいますね。
実現するには幅調整が方法として適当かな、とのことでした。

私にとってどちらもなるほど、と思うご要望でした。
他にも思う事がありましたらお気軽にご投稿ください。
お待ちしています

ゲストの「ゲスト」さんからの投稿です。
---

以下、マインドマップであったらいいなと思う機能です。

1.収束表現
２つのトピックから１つのトピックへの収束をあらわせたら。

2.トピック整列機能
階層レベルを意識して記述したい場合、
できれば、見えないスイムレーンがあればいいけど、
幅調整や、右揃えとかができれば。

など。

検討してみてください。