ゲストの「rolling...」さんからの投稿です。
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クラス図などで、同じモデルを何度も推敲していると、図上では表示していないのに、
モデル上に登録だけされているクラスや関連がモデル上は残ってしまうことが多々あります。
清書用にどの図上にも表示されていないオブジェクトを一括削除するような機能が欲しいです。

投稿ありがとうございます。開発チームの梅田です。

一括ではありませんが、もしかするとお気付きでないかもしれませんので、検索機能について紹介いたします。

検索タブの検索欄のコンボボックスを開くと、<<描画されないモデル>>という選択肢が現れます。
それを選択してから検索されたモデルを削除するという方法があります。

ただし、使ってみたところ気になる点がありましたので、このあたりは改善を検討したいと思います。
1.デフォルトで存在するjavaパッケージのクラス群がひっかかる
　→対象外のパッケージを設定したいな
2.1つ削除するたびに、スクロールバーが上まで戻ってしまう
　→スクロールバーは元の位置をキープすべき
　＃選択状態は、削除した次の要素に正しく移りますけど・・

現状でも、検索結果テーブルのソート機能を上手に使い、削除したいモデルを連続させれば、削除ボタン連打で消せますけど、ちょっと使い勝手が気になりますね・・

ちなみに、検索結果テーブルのソートは、ソートのキーとしたいカラムのヘッダをクリックすると行えます。

参考になりましたでしょうか？