カテゴリ | jobaさんのエントリ配信 |
最新エントリ
2010/06/08
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (8:03 am)
|
|
astah* UMLやastah* professionalには、使用方法や機能を説明したリファレンスマニュアルが含まれています(上部メインメニュー[ヘルプ] - [astah* リファレンスマニュアル])が、astah*ウェブサイト上でも、役立つコンテンツを掲載しています。 - チュートリアル - astah* 基本操作ガイド - マインドマップのショートカット - キー操作(ショートカットキー) - astah* の便利な使い方(Tips) - デモ動画 デモ動画では、弊社代表の平鍋の音声ガイド付きのものもあります - クラス図 - フローチャート - マインドマップからユースケース図への変換..など クラス図では、ショートカットを使用したクラスへの属性や操作の追加方法等も紹介しています 是非、一度ご覧下さい |
2009/02/27
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (8:56 am)
|
|
JUDE/Professionalの評価後アンケートでいただいたコメントについて回答します。 「ER図で表示上に型も表示して欲しい。」 ER図上で、次のように型を表示することは可能です。 ◆方法1.ERエンティティのポップアップメニューから実行する 1.型を表示したい属性を持つERエンティティのポップアップメニューを開きます 2.[その他の表示/非表示] - [型の長さの表示]を選択します デフォルトで、常に型を表示したい場合は、[システムプロパティ]から行います。 ◆方法2.システムプロパティから実行する 1.メインメニューから[ツール] - [システムプロパティ]を選択して[システムプロパティ]を開きます 2.左のリストより[ER図]を選択します 3.[型と長さ]にチェックを入れて[了解]を押下します 以上です |
2009/02/13
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (4:09 pm)
|
|
多くのご要望にお応えして、先月末にリリースしたJUDE/Professional 5.5ベータより、図要素に使用する文字色の変更に対応しました。 属性や操作を持つクラスでは、クラスのポップアップメニューから、各モデル名の色を変更できます。(ツールバーのアイコンからも簡単に変更できます) JUDE/Professional 5.5 ベータ版のダウンロードは、こちらからどうぞ。 ※ベータ版はサポート対象外製品のため、評価のみの利用とし、既存のプロジェクトでは使用しないでください。Ver5.5の正式版でプロジェクトを扱えなくなる危険性があります。 |
2008/08/20
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (5:03 pm)
|
|
最近、朝晩が涼しくなり、少しずつ過ごしやすくなってきましたね 秋の気持ちよい風が恋しいjobaです。 さて今日は、JUDE(Professional, Community)バージョン5.3で追加された新しいオプションをご紹介します。 このオプションにより、追加するインターフェースを、デフォルトで四角(標準アイコン)で表示できるようになりました。 バージョン5.2までは、インターフェースは以下のような○(アイコン表記)でしか追加できず、 このインターフェースを以下のような四角(標準表記)に変更するには、インターフェースのポップアップメニューやツールメニューから行う必要がありました。 しかし、バージョン5.3以降、以下の2つの方法で、四角アイコンでインターフェースを追加できるようになりました。(海外のユーザー様から多く要望がありました) ◆方法1.システムプロパティで設定(構造ツリーから図上に追加するインターフェースに対して有効) 1.メニューから[ツール] → [システムプロパティ]を選択して[システムプロパティ]ウィンドウを開きます。 2.左メニュー[基本]の一番上のオプション「インターフェースを標準表記で追加する(アイコン表記ボタンによる追加は除く)」をONにします。 このオプションをONにすることで、構造ツリーからドラッグ&ドロップして追加するインターフェースは、四角のアイコン(標準アイコン)で描画されます。 (JUDE/Professional 5.3のシステムプロパティ) ◆方法2.ツールバーで”インターフェース(標準)”を選択する(ツールバーより追加するインターフェースに対して有効) ツールバーで、インターフェースのドロップダウンリストから[インターフェース(標準)]を選択します。 これで、ツールバーからインターフェースを追加すると、インターフェースは四角アイコン(標準アイコン)で描画されます。 |
2008/07/30
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (3:25 pm)
|
|
「図のフレームを非表示にする方法を教えてください」 というご質問を度々いただきますので、こちらでご案内します。 JUDE/Professional 3.0以降、デフォルトで図にフレームが表示されるようになりました。(マインドマップ以外) このフレームを非表示にする方法は、2つあります。 ◆1.図のプロパティから非表示にする 図のプロパティを開き、[フレームの表示]のチェックを外します。 ◆2.デフォルトで全図にフレームを非表示に設定する メインメニューの[ツール] - [システムプロパティ] - [UML 2.0]から[フレームの表示]のチェックを外して[適用]-[了解]ボタンを押下します。こちらを実施後に作成した図にはフレームが表示されません。 ※注:こちらの方法では、既存の図に表示されたフレームを非表示にすることはできません。 |
2008/07/29
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (3:57 pm)
|
|
JUDE/Professional・JUDE/Communityダウンロード時のアンケートにいただいたライセンスに関するご質問について回答します。 いつもアンケートにご回答いただき、ありがとうございます。 Q. ライセンスを購入した場合、バージョンアップ後は新たに購入する必要がありますか? A. JUDE/Professionalのユーザーライセンス、JUDE/Bizの製品ライセンスをご購入いただくと、初回1年間分のサポートが付与されます。ライセンスのサポート期間にリリースされたバージョンへのアップグレードは無償ですので、新たにライセンスを購入する必要はございません。(ただし、メジャーアップグレード時には別途アップグレード料金が必要になる場合がございます。) サポート期間終了後にリリースされたバージョンへのアップグレードは、「サポートライセンス」でライセンスのサポート期間を延長することで可能です。 ※サポート期間終了後でも、サポート期間内にリリースされたバージョンはご利用になれます。 いつでも最新版をご利用になりたい方はサポート更新をお勧めします。 ◆サポートサービスに関しては、FAQ サポートサービスについてをご覧下さい。 ◆JUDE/Professionalのライセンスに関しては、JUDE/Professionalのライセンスをご覧下さい |
2008/07/25
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (4:55 pm)
|
|
毎日、毎日暑い日が続きますね・・・・ JUDE/Bizのリスクコントロールマトリックス(以下RCM)項目やコントロールチェックリスト項目は、皆さんご存知の通りカスタマイズが可能です。今日は、[データタイプ]が[選択]の項目に関する小さなTIPSをご紹介します。 [データタイプ]が[選択]の項目は、RCMやコントロールチェックリスト上で一旦選択肢を設定すると、それ以降その項目を空欄に戻すことができなくなります。 ■例: 1)コントロールチェックリスト項目に「サンプル」という項目を追加します。 2)選択肢に、[A]、[B]、[C]を設定します。 3)コントロールチェックリストを開き、ドロップダウンリストから選択肢のいずれかを選択します。 その後、この項目を未設定の状態にしたくても、空欄に戻すことができません。 こういった場合どうすれば良いか、というお問合わせを、あるユーザー様からいただきました。 この場合は、空欄の項目を選択肢として新たに追加することで解決できます。 ■例: 1)上の例1)で作成した「サンプル」の選択項目を編集する画面を開き、[追加項目]の欄にスペースを入力して[追加]ボタンを押下します。 2)これで、空欄の選択肢が追加されました。 3)あとは、コントロールチェックリストを開いて、空欄の選択肢を選ぶだけで、項目を空欄に戻せます。 では、皆さん、良い週末を〜 |
2008/04/30
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (4:03 pm)
|
|
JUDE/Professionalでは、 アクティビティ図を拡張して、Eriksson-Penker プロセス図の描画が可能です。 プロセス図の図要素、インフォメーション(平行四辺形)アイコンの表示方法を紹介します。 ◆インフォメーションのアイコンを表示する2つの方法 【1】メニューバーを使用する方法 1.図上でオブジェクトノードを選択します。 2.JUDEメニューバーの右から6番目のボタンを押下します。 【2】ポップアップメニューを使用する方法 1.図上でオブジェクトノードを右クリックします。 2.ポップアップメニューから[アイコン表記] - [標準アイコン]を選択します。 ◆注意 表示切替するオブジェクトノードのベースクラスには、ステレオタイプ<<Information>>が設定されている必要があります |
2008/04/28
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (2:42 pm)
|
|
「リスクの”概要”やコントロールの”内容”の文字列をコピーして利用したいのですが、どうすれば良いですか?」 度々、ユーザー様からこのようなお問合わせをいただきます。 現在JUDE/Bizでは、文字列に対するコピー、貼り付けメニューを設けておりません。 (ポップアップメニューや[編集]メニューのコピー・貼り付けは、図要素とフロー記号のみに対応しています。) 文字列をコピー・ペーストする場合は、ショートカットキーをご利用下さい。 ◆コピー・・・文字列を選択して(文字列が青く反転した状態)、[Ctrl+C]を押下します。 ◆貼り付け・・・貼り付けたい場所を選択して、[Ctrl+V]を押下します。 |
2008/03/27
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (3:35 pm)
|
|
前回の続きです。 前半のブログは、こちらからどうぞ。 今回は、フローチャートのツールバーの右から2番目にあるオプション「独立した同期バーを使用する」を紹介します。 ◆「独立した同期バーを使用する」は、どんな時に使えばいいの? レーンの外側に同期バー(分岐、合流)を配置したい場合にご利用ください。 このモードをONにすることで、同期バーをレーンの外側に作成することが可能になります。(OFFの状態では、同期バーは必ずレーンの内側に作成されます)また、ONの状態で作成した同期バーは、レーンの内側・外側に自由に移動できますが、OFFの状態で作成した同期バーは、レーンの外側に移動することができません。 ◆「独立した同期バーを使用する」のモードはどうやって変えるの? 2通りあります。 1.ツールバーの「独立した同期バーを使用する」ボタンを押下して、ON/OFF設定する。 2.システムプロパティから設定する。 ([ツール] - [システムプロパティ] - [作図]のオプションの[独立した同期バーを標準として使用する]のON/OFFを設定することで、フローチャート作成時のデフォルトを設定できます。 |