雨模様が続く日々、いかがお過ごしでしょうか。
私は近頃、アンジェラ アキがお気に入りです。

さて、創刊から30周年を迎える、パソコン雑誌の『月刊アスキー』が
この8月を最後に、パソコン誌を卒業し、12月からは、ITビジネス誌
に生まれ変わるそうです。


販売部数の低迷が原因のようですが、老舗が方向転換をするのですか
ら、厳しい決断を迫られたことでしょう。私は、過去に数度、書店や図書館
でチラ見？パラ見？する程度でしたが、そんな私にとってでさえも、なかな
かのインパクトがあるニュースでした。

チェンジビジョンのクレドには、
”変化を受け入れるとともに、変化を作り出せ！”
というフレーズがあるます。アスキーの件を耳にしたとき、このフレーズが
頭を過ぎりました。

また、『24 twenty four』というドラマご存知でしょうか。
アメリカではシーズン5が放映終了し、日本でも間もなくDVDが発売されます。
既に、シーズン8まで制作が決まっているとか。さらに、映画化もされるよ
うで、楽しみは尽きません。さて、『24』と言えば、あのリアルタイム感が
専売特許みたいなものですが、映画版では、それを採用しないようです。
何か、映画では不都合なことでもあるのだろうかと考えましたが、思いつかず。
これは、さらに、インパクトのある手法でも使うに違いない。サプライズをくれっ。

チェンジビジョンのクレドには、
”変化はよいこと！”
というフレーズがあります。『24』の件を目にしたとき、このフレーズが
頭を過ぎりました。

自分も、常にChangeせねば！と向上意欲を掻き立てられたニュースでした。
"Change for the Better!" (○○電機のパクリではない)