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2007/03/13
JUDE 3.2のリリースを終えて
執筆者: Kota (11:17 am)
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JUDE 3.2のリリースを終えて ご無沙汰しています。 "Kota@さいきん一息ついたよ"です。 最近のJUDE関連のニュースをざっとご紹介します。 ■2/22 製品発表会を開催しました。 資料を公開しています。 http://www.change-vision.com/ja/pressrelease/np.pdf 製品発表会から『JUDE/Professional 5.0』の項目を抜粋します。 ■JUDE/Professional 5.0 システム見える化/設計ツール ・ ER関連 エンティティ定義書出力 マインドマップからエンティティの作成 UMLモデル>ERモデル、ERモデル>UMLモデル変換 ・業務フロー作成 ・複数プロジェクトのモデル間の関連管理 ・外部ツール起動 ・2007年5月リリース ■02/20 JUDEが ComponentSource Bestselling Product in Japan Awards 2006を 受賞しました。Top 20 Product Awardsで11位です。 http://www.componentsource.co.jp/Services/ProductAwards2006KK.asp ■12/20 プレスリリース NTTデータが社内標準UMLツールに「JUDE」を採用 http://www.change-vision.com/ja/pressrelease/pr_nd.pdf ER図の開発は結構大変でしたが、 いろいろな人のご意見をいただき、なかなか良いものになったと自負しております。 製品発表会の資料をご覧になった方はご承知のことかもしれませんが、 JUDEは今後、『UMLモデリングツール』から『システム設計ツール』へ更なる発展をしていきますので これからもよろしくお願いします。 ■以下は弊社平鍋からのメッセージです。 http://blogs.itmedia.co.jp/hiranabe/2007/02/jude_32_50_407a.html?ref=rss UMLに固執することなく、実際の業務に必要な図はどんどんサポートしていきます。 今回、実際のアイディアの多くは、JUDEを使っていただいている現場のSEの方、ITアーキテクトの方からのフィードバックを元にしています。 JUDEを支援していただいたみなさんに、心から感謝です。 さて、最近は"UMLモデル>ERモデル、ERモデル>UMLモデル変換"の仕様をみんなで 考えています。 1つのアプリでこの作業が完結できるというのは、 ありそうでなかった機能なので1つの目玉機能と考えています。 そもそも、DBの世界とオブジェクト指向の設計思想の違い【インピーダンスミスマッチ】により、かっちりとした答えは出せません。 皆であーだこーだいってますが、結構ここの仕様考えるの楽しいです。 この辺りのこうなればいいなーとかのアイデアがあれば、コミュニティサイトにご意見ください。 それでは。 |
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