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2006/07/12
サポートは心を動かす

執筆者: Kota (12:55 pm)
Kota@トム・ヨークのソロアルバムはやっぱいいが芸術的過ぎるなあ

JUDE開発とサポートはほとんどは福井で行っています。
通常、とても大きなツールベンダーはサポート窓口から開発への連絡にはタイムラグがあると思います。
ですが、JUDEの場合、サポートと開発は同じ島で行っているのですばやく連携がとれ、迅速に回答が可能です。
(まだベンチャー気質なのでそんな人員いないだけだったりして。)

環境面、再現性が低いもの、調査を必要とするものなど大変なものも結構あるんですけどね。(T−T)





チャンジビジョンのクレドに以下のようなものがあります。
「人を大切に」「お客様ひとりひとりにあたたかく」「ユーザーとの対話は、企業対ユーザーでなく、個人対ユーザーである」

そしてJUDEサポートはできるだけ迅速に回答するように心がけています。

最近、Think!のサポートを行っていて1件のバグ報告がありました。
その障害の為、うまくJUDE/Think!が起動しないが「今すぐ使いたい」とのことでしたので
その日にバグを調査し、その人に先立ってThink1.0.1を公開したところ、
とても感激されたようで感謝と激励のメールを頂きました。
(結果的には環境の問題でしたけど。)

「いやーん。そんなに誉めないでぇー。

たまたま、開発も次リリースの計画中で開発チームが
暇だったのでものすごく迅速かつ丁寧に対応できました。

また結果的にものすごく感謝していただいたのでJUDE開発部としては

「チッチキチー(注1)です!
(BY大木こだま・ひびき)

[チッチキチー](注1)
http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2006000056

今回は、たまたまものすごく早く対応できましたが、
全部がこのような対応ができないのでその辺はご理解ください。
"UML2.0全図対応1ヶ月後にしてよ"とかは勘弁くださいね。

『コストセンター』から『プロフィット・センター』へ

個人的には、大企業でありがちな決まったメニュアル対応より、
心をこめたその人が心からいいと思う対応をした方がいいと思ってます。

今後も、ノードストローム(注2)の精神で可能な限り顧客満足度を高めていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。

[ノードストローム](注2)
http://allabout.co.jp/career/corporateit/closeup/CU20020528A/
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