ログイン
検索
メインメニュー
フォーラム一覧   -   トピック一覧
   astah*の使い方
     分析モデルの図と設計モデルの図の変換
投稿するにはまず登録を

フラット表示 前のトピック | 次のトピック
投稿者 トピック
Nu-nrg
投稿日時: 2017-1-30 11:12
半人前
登録日: 2014-2-21
居住地:
投稿: 36
Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換
少し調べなおしましたので再度説明いたします。
初心者であり、また開発が本職ではないため、語句や解釈が一定でないことをご理解ください。
私がなぜastahを使っているかというと、DDDでいうところの発注者として、開発者に事前に考えている案件を一部モデリングして渡したいがために利用しています。

さて、本題ですが、
ロバストネス分析で利用するアイコンに、エンティティクラス、コントロールクラス、バウンダリクラスがあるとおもいますが、これはいずれもクラスの種類を表しているのだと思います。

一般のクラス図でも上記ロバストネス図のクラスアイコンを使えるようにastahはなっていると思います。
この一般的なクラス図のアイコンと、ロバストネス分析で利用するアイコンを、実際は同一同名のクラスであるため同じ名前をつけると衝突します。
同一の図にのみ配置した場合に衝突するということではありません、別々の図上に、アイコンを配置しても衝突します。
クラス図1にエンティティクラスアイコンで、名前が「あああ」
クラス図2に一般的なクラスアイコンで、名前が「あああ」
という具合です。
配置できないというより、同じ名前空間で同じ名前のクラスを異なるアイコンで作成できません。

Schooを見る限り、ロバストネス分析でエンティティクラス「あああ」を作り、設計で「あああ」を作ろうとすると、モデルなりを利用して名前空間を変えないといけないことになります。
ある図では、エンティティクラスアイコンを使い、ある図では一般のクラスアイコンを使う、という表示の切り替え的な使い方ができません。

エンティティクラスアイコンは、一般的なクラスアイコンで捨てれをタイプを<<entity>>とすれば相互に表示を変えることはできるのではないでしょうか?
エンティティはインターフェースになりえないのでクラス、コントロールもクラス、バウンダリだけがクラスかインターフェースになるという感じではないでしょうか?

DDD(ドメイン駆動設計)では、分析設計、理論設計、物理設計を分けない、という設計手法も出てきているようです。
この辺に対応していただきたいですね。

クラス「あああ」というものを、どちらのアイコンでも切り替えて表示できるようにしていただきたいです。
フラット表示 前のトピック | 次のトピック

題名 投稿者 日時
   分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-1-22 22:50
     Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 myamamoto 2017-1-25 17:54
       Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-1-26 13:32
         Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-1-28 13:36
           Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-2-17 21:05
             Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 myamamoto 2017-2-20 13:52
       Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-1-28 15:32
     » Re: 分析モデルの図と設計モデルの図の変換 Nu-nrg 2017-1-30 11:12

投稿するにはまず登録を