イメージを多用することによって、よりわかりやすい
マインドマップを作成できるようになります。

以下のBugTracker管理システムの例で比較を行いましょう。
この管理システムは、バグのライフスパン(Life Span)、
バグの状態、およびバグの優先度を管理するものです。



Figure1には、イメージが使われていません。システムの概要
を理解するには、障害がありませんが、イメージが含まれた
Figure2と比較してみたら、どうでしょうか？



イメージによってFigure2の方は、もっとわかりやすくなって
いるでしょう。ルートにある虫(英語ならBug)は、BugTracker
管理システムを暗示し、顔の表情はバグの状況を直感させます。

さて、どうすれば各トピック(Topic)にイメージを加えられる
でしょう？二つの方法があります。イメージファイルの追加と
アイコンの追加です。

イメージファイルを追加するには、トピックのPopUpメニューに
ある"イメージの編集"項目で用意しておいたイメージファイルを
選択する必要があります。現在、四種類(gif,jpeg,jpg,png)の
イメージファイルはJUDEにサポートされています。"イメージの削除"
で追加されたイメージを削除できます。

アイコンを追加するには、トピックのPopUpメニューにある
"アイコンの追加"を利用すればよいです。複数のトピックを選択し、
"アイコンの追加"を選択した場合、すべてのトピックに同じアイコン
を追加できます。JUDEは、数多くのアイコンを用意しており、今後
マイアイコンの追加機能も備えるつもりです。

ぜひ、イメージでアイデアをビジュアルにしましょう！