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最新エントリ
2008/06/13
カテゴリ: Ota :
執筆者: youxiang (11:59 am)
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今月から参加します、youxiangです。 主にHiranabeさんに関するHotなNewsを、広報の立場からお伝えします。 よろしくお願いします 昨日、東京本社で、Hiranabeさんのグラビア撮影&取材がありました。 Hiranabeさんの取材同席は今回が初めてでしたが もちろん「グラビア取材」も初めての経験。 技術評論社から出版されている「組込みプレス」という雑誌で なんとHiranabeさんが、表紙を飾ることになったんです 表紙コンセプトは「組込みエンジニアと、その人が手がける組込み機器」。 今回の取材はちょっと外れていますが、技評の方もHiranabeさんも俄然乗り気です。 取材のテーマは「マインドマップ」。 組込みプレスでは、初の記事テーマだそうです。 表紙の他に、4ページの特集記事があり、そこに写真付きで マインドマップの紹介が載るわけです。 取材が始まるやいなや、すごい勢いで話し始めるHiranabeさん。 大好きなテーマなだけあって、熱の入り方が尋常じゃありません。 あっけに取られて聞き入る取材スタッフ。 まるで大学の講義のようです。 熱心に語るHiranabeさんと取材スタッフ マインドマップとは、から始まり、Radial Thinking、BML ソフトウェア工学やソーシャル工学のことまで、マインドマップに関する情報が 凝縮された、中身の濃いものでした。 マインドマップ完成 予定の時間をオーバーし、いよいよグラビア撮影です。 プロのカメラマンによるポージング指導。 普段では絶対見られないようなHiranabeさんのポーズが 何パターンも目の前で繰り広げられました。 Hiranabeさん、くたくたになりながらも カメラマンの要求に、にこやかに応じていました。 どんなポージング指示にも応えるHiranabeさん 最後は画像チェック 詳しくは「組込みプレス vol.12」(8月7日発売)をご覧ください。 |
2008/06/09
カテゴリ: Okamura :
執筆者: okamura (11:25 am)
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ダウンロード時のアンケート回答からいくつかピックアップして、コメントしたいと思います。回答いただいている方、ありがとうございます。 「JUDEに期待することはなんですか?」という質問なので、要望以外も含まれています。 { コピー&ペーストや、移動が思ったようにいかないので困っています。 Office系と同じような感じで操作ができると嬉しいです。 } 確かに若干違いがあるので、戸惑うことがあるかもしれません。 特に気になっている操作を、具体的にあげていただけると対応できるかもしれません。 私が特に思い当たる点は、図要素の複製の操作ですが、どうなのでしょうか? Office系では、Ctrl+Dや、Ctrl+図要素のドラッグで、複製になります。 JUDEでは、Ctrl+Dで「モデルから削除」になり、Ctrl+ドラッグでグリッドに 合わせた移動になります。 { visioで言うところの基本図形程度がかけると、visioを併用しなくてすむので助かります。 } 設計補足資料としての簡単な図をJUDEでかけると、楽な面があると思います。 今後の改善候補として、最近も検討に上がっていますので、将来対応できるかもしれません。 { C++リバースエンジニアリング機能が無料で使える(無理?) } すいませんが、特にCommunity版では当面難しいと考えています。 Professional版では、ver5.3で、クラスの編集APIを追加していますので、 ソースコードのパースツールなどを組み合わせることで、がんばればなんとか できるレベルになります。 { 世間にもっと広まること } はい、こちらとしてもぜひ広めたいと思っています。 より多くの方に対して、モデリングをサポートすることで、複雑な開発が 少しでもわかりやすくなることを望みます。また、広まることが、ユーザの皆様へのメリットにもなると思っています。 現在、国内・海外ともコンスタントにJUDEの登録メンバ様が増えていますが(25万人)、まだまだ努力していかないといけないところだと思っています。 { 各機能の連携強化 } ぜひ、具体的なところをお聞かせください。 JUDE内の各図間での連携強化、ということでしょうか。 今のところ、主なところの相互変換をサポートしていると思っています。 マインドマップ → 全図 全図(構造ツリーに表示されるもの)→ マインドマップ UML ←→ UML UML ←→ ER DFD ←→ ER CRUD ← UML、ER、DFD、フローチャート フローチャート → UML { Segment into multiple files with version control. Large UML models take too long to save to a single file. } まずは、JUDE/Professionalの参照プロジェクト管理機能をご評価いただければと思います。その機能では、複数に分割したファイル間の参照関係を管理することで、複数人での並行開発をサポートします。 ...続きを読む |
2008/05/30
カテゴリ: Kota :
執筆者: Kota (12:30 pm)
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本日5/30にてJUDE/Community5.3b1、JUDE/Professional5.3b1をリリースしました。 ぜひとも使ってみてください。 新機能は ・C#対応(プリミティブ型、デフォルトモデル、*.csのエクスポート) ・編集API ・DBリバース ・他細かな改善 です。 JUDE/Professional5.3b1の紹介ページです。 http://jude.change-vision.com/jude-web/product/pro5.3beta.html ...続きを読む |
2008/05/19
カテゴリ: Kota :
執筆者: Kota (6:36 pm)
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チェンジビジョンは第18回 ソフトウェア開発環境展(SODEC)に出展してきました。 2009年 5月13日(水)〜5月15日(金) http://www.sodec.jp/SODEC/jp/exhibit/outline.phtml ...続きを読む |
2008/05/13
カテゴリ: Okamura :
執筆者: okamura (10:46 am)
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明日から3日間行われるSODECに今年も出展します。 私を含めた福井の開発メンバ数名と東京の開発メンバも、説明に立ちます。 昨年は、プロジェクト管理ゾーンでTRICHORDを前面に出した展示と説明を行い、ほんとうに大盛況でした。今年は、JUDEをあらためてより多くの方に知ってもらおう、そして現場のフィードバックを得たいということで、JUDE中心の展示を行います。(TRICHORDの開発メンバもいますので、もちろんTRICHORDの話もできます) 「現場では、こんな課題があるんだ」「現場では、こんなツールを求めているんだ」「こんな機能はどうでしょう」といった話が皆さんとできることを楽しみにしています。 ぜひチェンジビジョンのブースにお立ち寄りください。 ブースの場所は、東20-19 です。 |
2008/05/07
カテゴリ: Okamura :
執筆者: okamura (3:15 pm)
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JUDEへの要望対応について、少し状況を説明したいと思います。 JUDEには、コミュニティサイトや、ダウンロード時のアンケート、サポートへのメールやイベントやセミナー・訪問時の話などで、多くの要望をいただいています。 その要望は内部の要望管理システムを中心に集積管理しています。 そして、その中から開発コストや重要度などを合わせて優先度を検討し、対応を計画しています。 おかげさまで非常に多くの要望をいただいており、残念ですがとてもそのすべてに対応することはできません。今これを読まれている方の中にも、要望を出したのになかなか対応されないな、と思われている方もいるかもしれません。要望をお預かりして検討していますが、優先度の関係で未対応の状態だということ、ご理解いただければと思います。 この要望の状況を少しずつ公開していければと思い、これを書いています。 さて今回は、次のバージョンにむけて開発中のちょっとした要望を紹介します。 ・関連端(ロール)の可視性の表示/非表示の対応 ・メッセージの複数選択での表示/非表示操作 ・アンチエイリアス(滑らかな描画)のオプション追加 テキストについてもアンチエイリアスを有効にするオプションを追加します。 ・インターフェースのアイコン表記サポート アイコン表記よりも標準表記を使うことが多い場合に、使いやすいように、オプションやツールボタンを追加します。 ・APIによるノートの取得 APIでモデル要素に関連づいていないノートも取得できるようにします。 ・APIによる参照プロジェクト情報の取得 各モデル毎に、そのモデルが参照プロジェクト内のモデルかどうかを取得できるようにします。 これらは一部で、ほかにもいくつか要望対応を予定しています。 大きめの要望対応としては、モデルの編集用APIとそのサンプル(DBリバースなど)、そしてC#対応を現在開発中です。 かなり多くの要望の中から、毎回のリリースで徐々に対応している状況ですが、要望はもちろん大歓迎です。それぞれの要望の数も優先度を決定する上でかなり重要な要素ですので。 |
2008/04/30
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (4:03 pm)
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JUDE/Professionalでは、 アクティビティ図を拡張して、Eriksson-Penker プロセス図の描画が可能です。 プロセス図の図要素、インフォメーション(平行四辺形)アイコンの表示方法を紹介します。 ◆インフォメーションのアイコンを表示する2つの方法 【1】メニューバーを使用する方法 1.図上でオブジェクトノードを選択します。 2.JUDEメニューバーの右から6番目のボタンを押下します。 【2】ポップアップメニューを使用する方法 1.図上でオブジェクトノードを右クリックします。 2.ポップアップメニューから[アイコン表記] - [標準アイコン]を選択します。 ◆注意 表示切替するオブジェクトノードのベースクラスには、ステレオタイプ<<Information>>が設定されている必要があります |
2008/04/28
カテゴリ: Joba :
執筆者: joba (2:42 pm)
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「リスクの”概要”やコントロールの”内容”の文字列をコピーして利用したいのですが、どうすれば良いですか?」 度々、ユーザー様からこのようなお問合わせをいただきます。 現在JUDE/Bizでは、文字列に対するコピー、貼り付けメニューを設けておりません。 (ポップアップメニューや[編集]メニューのコピー・貼り付けは、図要素とフロー記号のみに対応しています。) 文字列をコピー・ペーストする場合は、ショートカットキーをご利用下さい。 ◆コピー・・・文字列を選択して(文字列が青く反転した状態)、[Ctrl+C]を押下します。 ◆貼り付け・・・貼り付けたい場所を選択して、[Ctrl+V]を押下します。 |
2008/04/25
カテゴリ: Murata :
執筆者: murata (9:05 pm)
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マックのパワーユーザーの方々は既に行っているかもしれませんが、「マックでもJUDEを使いたい」というお客様の声にお答えして、Mac OS XでもJUDE/ProfessionalとJUDE/Communityを使える様にしてみました。 ...続きを読む |
2008/04/12