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2008/08/11
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (4:09 pm)
Mac用のJUDE Professional 5.3の不具合に対応した版をリリースします。

JUDE/Professional 5.3 for Mac OS X
http://jude.change-vision.com/public/mac/jude-professional-5_3-MacOs.zip

解決したのは下記の不具合です。

・エンティティ定義書作成のボタンが反応しない。
・コラボレーションメニューの各ボタンが反応しない。

また、下記の不具合については、次回のWindows版Professionalのリリースと同時にMac版もリリースする事で改善されます。

・CSV出力で日本語等の文字化けが発生する。


ただし、Mac版のリリース分はサポート対象外とさせていただきます。
(Windows版のユーザーライセンスをお持ちの方のみ、ライセンスファイルを設定する事でお試しください。)

対応OSは、Mac OS X v.10.4(Tiger)と Mac OS X v.10.5(Leopard)です。
対応機種は、上記のMac OSが正常動作するマッキントッシュ(CPU:Power PC G4/G5 1GHz以上もしくはCore solo以上。メモリ:512MB以上)です。

「Windows以外のOS用」のZIPファイルとしてリリースしているバージョンとの違いは、メニューバーがMac OSスタイルになった事と、.judeファイルのアイコンを設定した事などです。(既に、jude-community.jarやjude-pro.jarに.judeファイルを関連付けている場合は、「このアプリケーションで開く」を設定しなおして下さい。)

Windows版との違いは、EMF出力やEMFコピーが使えない事などです。

また、一部のダイアログのボタンの配置に、Mac OS風ではない部分があるかもしれません。ワンボタンマウスなど、ポインティングデバイスのボタンが一つしかない場合に、ご利用いただけない機能が残っている可能性があります。

なお、マインドマップ「ショートカットキーを活用しよう」等で説明されているショートカットについては、CtrlキーをCommandキーに読み替えるなどしてください。(Insertキーは本来Macには存在しませんので無視してください。)

以上、ご了承の上でお試しいただきたくお願いします。
2008/07/30
カテゴリ: Okamura : 

執筆者: okamura (6:55 pm)
数週間ためてしまったため、”今週の”から”今月の”要望にタイトルが変わっています。すいません。もちろん、いただいたアンケートの回答は毎週しっかり目を通していますよ。

さて、がんばってたくさんの要望にコメントします。

{ フォントの書式を帰れるようにしてほしい。
その他、文書としての体裁のための機能が欲しい。
プラグインが開発できるようにしてほしい。
アプレット等でWebで作成したダイアグラムを表示できるようにしてほしい。
↑これがあったらPro版買いたいです。 }


フォント設定については、優先度をやや高めに考えています。
参考までにPro版では、プロジェクトのデフォルトフォントを設定可能です。ただ、個々のノートのフォント設定などができませんので、このあたりをはやめに対応したいと思っています。
Webでのダイアグラム表示ですが、これはWebでダイアグラムを編集いたいという要望でしょうか?
それとも、JUDEで作成した図をブラウザ上で見たいということでしょうか?もし後者であれば、Pro版のHTML出力機能が要望を満たすかもしれません。図も出力されます。

{ 自動コード生成よりも、UML図を楽に描けることを一番に考えて欲しい。
(開発言語はJavaばかりではないので) }


はい。この部分は特に大事にしたいと思っています。

{ ・UML2.0への完全対応
・ユースケース記述作成機能
・リンク機能、UML管理機能の向上}


UML2.0については、相互作用概要図とタイミング図が未対応です。これに関しては、まだJUDE利用者が、現場で実際に使う機会が少なめなのではないか、と感じていたため、ER図などを優先していたことが関係しています。
対応を進める場合も、まずはアクティビティ図などでのUML2.0要素対応の充実からかなと思っています。
ユースケース記述作成機能とハイパーリンク機能については、Professional版に機能がございますので、お試しいただければと思います。


...続きを読む
2008/07/30
カテゴリ: Joba : 

執筆者: joba (3:25 pm)
「図のフレームを非表示にする方法を教えてください」
というご質問を度々いただきますので、こちらでご案内します。

JUDE/Professional 3.0以降、デフォルトで図にフレームが表示されるようになりました。(マインドマップ以外)



















このフレームを非表示にする方法は、2つあります。

◆1.図のプロパティから非表示にする
図のプロパティを開き、[フレームの表示]のチェックを外します。















◆2.デフォルトで全図にフレームを非表示に設定する
メインメニューの[ツール] - [システムプロパティ] - [UML 2.0]から[フレームの表示]のチェックを外して[適用]-[了解]ボタンを押下します。こちらを実施後に作成した図にはフレームが表示されません。
※注:こちらの方法では、既存の図に表示されたフレームを非表示にすることはできません。
2008/07/29
カテゴリ: Joba : 

執筆者: joba (3:57 pm)
JUDE/Professional・JUDE/Communityダウンロード時のアンケートにいただいたライセンスに関するご質問について回答します。
いつもアンケートにご回答いただき、ありがとうございます。

Q. ライセンスを購入した場合、バージョンアップ後は新たに購入する必要がありますか?

A. JUDE/Professionalのユーザーライセンス、JUDE/Bizの製品ライセンスをご購入いただくと、初回1年間分のサポートが付与されます。ライセンスのサポート期間にリリースされたバージョンへのアップグレードは無償ですので、新たにライセンスを購入する必要はございません。(ただし、メジャーアップグレード時には別途アップグレード料金が必要になる場合がございます。)

サポート期間終了後にリリースされたバージョンへのアップグレードは、「サポートライセンス」でライセンスのサポート期間を延長することで可能です。
※サポート期間終了後でも、サポート期間内にリリースされたバージョンはご利用になれます。

いつでも最新版をご利用になりたい方はサポート更新をお勧めします。

◆サポートサービスに関しては、FAQ サポートサービスについてをご覧下さい。
◆JUDE/Professionalのライセンスに関しては、JUDE/Professionalのライセンスをご覧下さい
2008/07/25
カテゴリ: Joba : 

執筆者: joba (4:55 pm)
毎日、毎日暑い日が続きますね・・・・

JUDE/Bizのリスクコントロールマトリックス(以下RCM)項目やコントロールチェックリスト項目は、皆さんご存知の通りカスタマイズが可能です。今日は、[データタイプ]が[選択]の項目に関する小さなTIPSをご紹介します。

[データタイプ]が[選択]の項目は、RCMやコントロールチェックリスト上で一旦選択肢を設定すると、それ以降その項目を空欄に戻すことができなくなります。

■例:
1)コントロールチェックリスト項目に「サンプル」という項目を追加します。





2)選択肢に、[A]、[B]、[C]を設定します。






3)コントロールチェックリストを開き、ドロップダウンリストから選択肢のいずれかを選択します。









その後、この項目を未設定の状態にしたくても、空欄に戻すことができません。

こういった場合どうすれば良いか、というお問合わせを、あるユーザー様からいただきました。

この場合は、空欄の項目を選択肢として新たに追加することで解決できます。

■例:
1)上の例1)で作成した「サンプル」の選択項目を編集する画面を開き、[追加項目]の欄にスペースを入力して[追加]ボタンを押下します。








2)これで、空欄の選択肢が追加されました。








3)あとは、コントロールチェックリストを開いて、空欄の選択肢を選ぶだけで、項目を空欄に戻せます。









では、皆さん、良い週末を〜
2008/07/22
カテゴリ: Ota : 

執筆者: youxiang (4:58 pm)
毎日暑い日が続きますが、みなさん体調など崩していらっしゃいませんか?

土曜日に全国で梅雨明け宣言が出されましたが、実は12日に明けていたという落ちを
今朝のニュースで耳にしました。
毎年そうらしいですが、今年は特に判断が難しかったようです。
気象庁の方も大変です。

さて、本題に入ります。

Hiranabeさんが、日経BP社主催のXdev2008(X-over Development Conference)で
講演を行います。

Xdev2008(9月4日、5日開催)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/ev/xdev/index.html

2回目の今回は、場所を目黒雅叙園に移し、規模も大きくなっているようです。
前回大盛況だったようですよ。

Hiranabeさんのセッションは
9月5日 2A-2 13:30〜14:15
テーマは「持続可能なソフトウェア開発」
http://ac.nikkeibp.co.jp/cn/xdev08/list.html#2A-2

今回は対談ではなく、一人でしゃべりまくります。
「ホワイトボードを持ち込もう」とか
「PPTじゃなく、リアルタイムに描いていきたい」とか
いろんなアイデアが出ました。
準備していただく担当の方は大変ですが、盛り上がりそうです。

「アジャイルの第一人者が,ソフト開発の持続可能性(サスティナビリティ)について熱く語ります!」

これ、日経BP社の方がつけてくださった宣伝文句なんですが
確かに熱く語りそうです。
あ、でも会場はエアコンが効いてますから、安心してください。

お申し込みは、先着順です。
ご興味ある方はお早めにどうぞ。
http://ac.nikkeibp.co.jp/cn/xdev08/

前回をご存知の方ならお分かりですが・・・
今回は遅刻しないようスタッフ一同万全の態勢で臨みます。



それから余談ですが
講演概要はあくまで概要(仮)だということをお伝えしておきます。
2008/07/15
カテゴリ: Murata : 

執筆者: murata (7:36 pm)
バージョン5.2.1に引き続き、Mac OS XでもJUDE/ProfessionalとJUDE/Communityのバージョン5.3を使える様にしてみました。

JUDE/Professional 5.3 for Mac OS X
http://jude.change-vision.com/public/mac/jude-professional-5_3-MacOs.zip

JUDE/Community 5.3 for Mac OS X
(追記:astah* communityのリリースに伴い、JUDE/Communityの公開を停止させていただきました。ご了承下さい。)

双方共にサポート対象外とさせていただきます。
(特にJUDE/Professionalについては、Windows版のユーザーライセンスをお持ちの方のみ、ライセンスファイルを設定する事でお試しください。)

対応OSは、Mac OS X v.10.4(Tiger)と Mac OS X v.10.5(Leopard)です。
対応機種は、上記のMac OSが正常動作するマッキントッシュ(CPU:Power PC G4/G5 1GHz以上もしくはCore solo以上。メモリ:512MB以上)です。

「Windows以外のOS用」のZIPファイルとしてリリースしているバージョンとの違いは、メニューバーがMac OSスタイルになった事と、.judeファイルのアイコンを設定した事などです。(既に、jude-community.jarやjude-pro.jarに.judeファイルを関連付けている場合は、「このアプリケーションで開く」を設定しなおして下さい。)

Windows版との違いは、EMF出力やEMFコピーが使えない事などです。

また、一部のダイアログのボタンの配置に、Mac OS風ではない部分があるかもしれません。ワンボタンマウスなど、ポインティングデバイスのボタンが一つしかない場合に、ご利用いただけない機能が残っている可能性があります。

なお、マインドマップ「ショートカットキーを活用しよう」等で説明されているショートカットについては、CtrlキーをCommandキーに読み替えるなどしてください。(Insertキーは本来マックには存在しませんので無視してください。)

また、JUDE/Professionalについて下記の三点の不具合が報告されており、解決しておりません。

・CSV出力で日本語等の文字化けが発生する。
・エンティティ定義書作成のボタンが反応しない。
・コラボレーションメニューの各ボタンが反応しない。

以上、ご了承の上でお試しいただきたくお願いします。
2008/07/07
カテゴリ: Ota : 

執筆者: youxiang (10:48 am)
きたる7月23日、東京で日本アイビーエム株式会社様・株式会社SRA様との
協賛セミナーを開催します。

セミナータイトル
「Enterprise Agileの夜明け - 俊敏、柔軟なソフトウェア開発の実現」


** 概要
◇日時: 2008年7月23日(水) 14:00〜17:00 (13:30〜 開場)
◇会場: 日本IBM本社内1F オーディトリアム
    地図:http://www-06.ibm.com/jp/ibm/map/hq.html
(東京都港区六本木3-2-12)
◇主催:株式会社チェンジビジョン
◇協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社、株式会社SRA
◇参加費: 無料
◇対象者: 企業内情報システム部門、ソフトウェア開発会社、パッケージ開発会社の方々

◇概要:
大規模・複雑化するソフトウェア開発の現場において、従来型のプロジェクト運営
だけでは顧客の求める、機能・品質・納期などに応えるのが難しくなってきています。
そこで、より俊敏且つ柔軟なプロジェクトの運営を実践するAgileが注目されています。
従来日本でのAgileは一部の開発チームにて試験的に運用されているイメージが強い
ですが急速に様々なプロジェクトでの採用が進んでおり、実用段階に入ろうとしています。

本セミナーでは、先日2008年6月に米国で行われました、開発環境関連における世界
最大規模のイベントRational Software Development Conference 2008 (RSDC)
で発表されたAgile関係の最新情報をはじめ、国内でもすでに始まっているEnterprise
Agileへの取り組みをご紹介させていただきます。



◇プログラム:
セッション1:14:00〜14:40
「米国発Enterprise Agileへの提言」
日本アイビーエム株式会社 ソフトウェア事業 ラショナル事業部
先日行われたRSDC2008において発表された、最新情報をご紹介いたします。
その中でも特に大々的にプロモーションをはじめた、「JAZZ」、「TeamConcert」と
キーコンセプトでもあるEnterprise Agileについてを中心にグローバルな視点で
提言をいたします。

セッション2:14:50〜15:40
「日本から世界へEnterprise Agileへの取り組み」
株式会社チェンジビジョン 代表取締役 平鍋健児
            TRICHORD開発部 懸田 剛
日本のISVとして、日本のAgile実践者としての視点から初めてRSDCに参加し、
ただ聴衆として参加するだけでなく、自社製品「TRICHORD」を持ち込み、日本から
世界に向けたEnterprise Agileへの取り組みを実践しています。その一端をご紹介
いたします。

セッション3:15:50〜16:40
「既に始まっているEnterprise Agile実践に向けて」
株式会社SRA 第三事業部
           
Enterprise Agileの市場は広まりつつありますが、その市場ニーズに対して実践経験
が不足していると言われています。プロジェクトの成功率を高めるためには、実践例を
参考にしたり、外部から実践経験者を呼んでうまく活用する事が有効です。
本セッションでは実践例として、SRAにおけるAgile事例をご紹介いたします。


セッション4:16:40〜17:00
「質疑応答」


弊社だけではなかなかできない大規模セミナーです。
IBM様はじめ、Hiranabeがアメリカで行われたRSDCで実体験した、生の最新情報を
余すところなくお伝えします。
お時間に余裕のある方は、是非ご参加ください!
定員に達し次第受付を終了しますので、お早めに!


セミナー詳細&お申し込み:
http://www.change-vision.com/ja/0723_seminar.html
2008/06/27
カテゴリ: Okamura : 

執筆者: okamura (8:03 pm)
本日、JUDE/Professional、Communityの新バージョン 5.3をリリースしました。

JUDE/Professionalでは、編集API、C#対応、DBリバース(APIサンプル)の機能などを追加しました。

C#対応
C#対応としては、以下を今回行っています。
- C#の主なクラスを含んだプロジェクトのテンプレート
- プリミティブ型の追加
- クラスや属性、操作へのC#独自言語属性の追加
- スケルトンコード生成

リバースは、ごめんなさいできていませんが、アンケートでもっとも多かった要望のC#に、一部対応できたことをうれしく思います。要望されていた方、ぜひ使ってみてフィードバックお願いします。

編集API
編集APIは、もっとも今後の発展を期待しています。今回、クラスやユースケース、ERモデル、マインドマップが編集可能になったのですが、エクセルからのクラスやERモデルの一括作成や、ソースファイルのリバース、ERの別ツールとのデータ交換など、いろいろと応用が考えられます。プログラムを書く手間は必要ですが、今までやってみたかった独自のことにぜひトライしてみてもらえればと思います。
こちらでも、いくつかAPI利用アプリを提供できればと考えていますので、そちらもぜひご期待ください。

DBリバース
JUDEのER機能を使われている方は、待たれていた方が多いのではないでしょうか。
JUDE本体には組み込んでいませんが、バッチファイルを実行するだけで(ちょっと設定いりますが)、DBの中身を図として見ることができるようになります。

Community版のほうも、もちろん継続して改善や不具合修正を加えていますので、ぜひ新しいバージョンをご利用ください。

JUDE/Professional
http://jude.change-vision.com/jude-web/product/professional.html
5.3 新機能のページにジャンプできます。

JUDE/Community アップデート情報
http://jude.change-vision.com/jude-web/download/update_pro.html#community
2008/06/13
カテゴリ: Okamura : 

執筆者: okamura (7:04 pm)
ひとつ前のブログ投稿の題名にはドキッとしました。

さて、今週のアンケートでは、以下の要望などをいただきました。
(WEB掲載OKの中からの抜粋です)

{ 書きやすさ、書いた図などをwordなど別資料へ持って行きやすくすること。 }

おそらくご存知のように、
JUDEで描いた図は、WordやExcelなどのドキュメントに持っていくことができます。
図のコンテキストメニューから、「クリップボードにコピー」−「画像(BMP、PNG)」などを実行することで、WordやExcelなどの外部のドキュメントに貼り付けることが可能です。
Professional版の場合は、「拡張メタファイル(EMF)」のベクター形式でもコピーできます。このとき、「貼り付け」で貼り付けられない場合は、「形式を選択して貼り付け」で、貼り付けられます。
普通の「コピー」と「クリップボードにコピー」が分かれている点が、ちょっとすっきりしないのですが、これは、処理時間やメモリ消費量を抑えるためです。
それを気にしない方は、次のオプションがあります。
「ツール」−「システムプロパティ」−「その他」
−「Ctrl+Cで常にクリップボードに全形式でコピーする」

もっと別の視点の”持って行きやすさ”については、情報をいただければと思います。


{ 印刷機能強化できると大変うれしいです }


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